ひざ痛で悩まれている方は多いです。
病院に行くと「軟骨がすり減っている」「膝関節が変形している」と言われる事が多いです。
検査で画像診断をすれば、多くの人が膝の軟骨がすり減っている、膝の関節が変形しているというのを発見されるわけです。
でも、一方、街中のご老人を見ていると、どう見ても変形しているのに痛みがない人もいます。
痛みとすり減り、変形とは完全に関係しているわけでは無いのです。
その証拠に逆も存在します。
ひざ関節の軟骨のすり減りも変形も無いにもかかわらず痛みが出ている方もいます。
もちろん、すり減りが酷い場合、変形が酷い場合はそれが原因となり痛みが出ている場合が多いかもしれません。
でも、必ずしもではないという事は忘れないでください。
手術をしなくても良くなる可能性はあるということです。
そして、当院にもひざ痛で来院される方も多いです。
多くの場合、時間はかかりますが、痛みが消えています。
ひざ痛を抱えている人の膝を診ると、膝周りの筋肉が固まっている。
筋肉が固まると筋肉が縮んでいる状態です。
筋肉が縮んでいると関節が詰まった状態です。
関節が詰まっていると関節が圧迫されています。
そして、関節がスムーズに動く為の遊びが無くなる。
遊びが無くなるために痛みが誘発される!
簡単に言うと膝関節を緩めてあげればひざ痛は解消されます!
「すり減って」いようが、「変形」していようが関係なくです。
膝周りを弛める!!
これだけです。
整体なら筋肉と関節にアプローチしていきますので、膝周りのしっかりと弛めることができます。
膝の痛みの原因の多くは「すり減り」や「変形」ではなく関節のつまりなんです!
また、膝に水が貯まる方も多いですね。
病院では水を抜く…
一時的には楽になるけど、また貯まる。
これもひざ痛と同じく原因を解消していないからです。
結論はひざ関節を緩めてあげられれば水は減っていき消失します。
水が貯まる原因は、膝関節の詰まりから炎症を起こすからです。
ひざ関節に炎症が起きているので、冷やすために身体の水が集まり、関節を守っています。
抜いても炎症がある限り、また水が溜まってくる…
炎症がなくなれば水は集まって来ない。
元々は体内の水分なので、必要なくなれば自然に吸収されなくなります。
なぜ、炎症が起こるのか…
やっぱり関節の詰まりが原因です。
詰まっている事で摩擦が起こり、炎症が起こる。
弛めてあげれば、摩擦は無くなり、炎症も収まる。
なので、ひざ痛も水の溜まるのも膝関節の詰まりが原因。
しっかりゆるめて上げる事が大切です。
一度、痛みが出てしまうと、脚は常に負担が掛かるので時間はかかってしまいますが、しっかりと弛める事、そして緩んだ状態を維持する事ができれば自然と痛みや腫れは消えています。
膝関節のトラブルでお悩みなら、是非一度お試しを!
不調の改善だけでなく予防も、セルフケアも当院なら「いつまでも若々しく元気でやりたい事ができる身体づくり」をしっかりサポートしていきます。
健康の底上げをして豊かで充実した人生にしよう!!
身体の事なら気軽にご相談を!
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整体×セルフケア×食事法で楽しい生活を送れるようにする
『若々しく元気でやりたい事ができる身体づくり』
整体師歴20年以上!体操指導歴10年以上!
蓮田 ゆるり整体院
埼玉県蓮田市東3-8-27
(蓮田駅東口より徒歩4分)
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