梅雨時期は、腰痛が悪化したり、肩こりや首コリが酷くなったりと体の不調が出やすい季節です。
筋肉が固まり起こる不調である「五十肩・四十肩」も同様に起こりやすいです。
起こりやすい主な理由は…
- 気圧の低下で血流が悪くなる
- 快適な温度と思いきや寝ていて肩や足を冷やしてしまう
- 湿邪による身体への影響
気圧に関しては5月でもすでに低いのですが、さらに6月は低気圧や台風の発生、影響で低くなりがちです。
最近では気象病という言い方もするようになっています。
気温に関しては、日によって蒸し暑さはあるものの、比較的高めで夜は快適なので軽装で手足と肩を出して寝てしまう事で冷やしてしまいます。
冷えは万病のもとです。
そして、「湿邪」。
東洋医学(中医学)の考えで、自然界の身体に悪いエネルギーを邪気と呼び、湿度が高いことで身体を蝕むエネルギーを「湿邪」と呼んでいます。
湿邪の特性は停滞。つまり、滞る。
血液やリンパなどの体液が滞り流れが悪くなる。
これら3つの影響で
筋肉が固く凝り固まる→痛くなる
解消するには…
- 血流を回復する
- 筋肉を柔らかくする
自分でできる方法は、温める、湯船に浸かる、セルフマッサージ、ストレッチや体操です。
それでも解消できない場合や早急に解消したい場合は
整体がおすすめ!!
もみほぐし、筋肉をゆるめ、ツボを刺激し、血流を改善することで、自分でセルフケアするよりも効果的です。
当院にも、現在、五十肩の再発で通院されている方がいます。
1回目の来院時は軽度の五十肩と判断しました。
施術後は、だいぶ楽になった帰られたので、2回目にはさらに良くなるかなと思っていました。
しかし、2回目の来院時は、仕事が忙しかったのと冷やしてしまったようで悪化されていました。
前回よりも動かせる範囲が少なくなっていましたし、痛みも強い。
施術後は、1回目の来院時ぐらいまで回復しましたが、長くかかりそうな感じです。
冷やさないようにアドバイスを行い、次回の状況で、また、施術のやり方を変更したりアドバイスをしていきます。
四十肩・五十肩の場合は、痛くなっても、「その内治るだろう」とほおっておいてしまう方が多いです。
しかし、私の経験上、痛みが出て1週間以内に来られた方は、比較的に早く良くなります。
時間を置いてしまうと、最初に固まった部分以外の周りも、痛いがために動かさず、どんどん固まってしまっています。
固まり方が強くなってしまっていると、ゆるめても、ゆるめても、根本原因の深部に到達せず、到達できるまでに時間が掛かってしまいます。
とにかく、痛みがでたら、すぐに施術をうけることが一番です。
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不調の改善だけでなく予防も、セルフケアも当院なら「いつまでも若々しく元気でやりたい事ができる身体づくり」をしっかりサポートしていきます。
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『若々しく元気でやりたい事ができる身体づくり』
蓮田 ゆるり整体院(埼玉 さいたま・白岡・久喜・伊奈町・岩槻・東大宮)
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