体温を上げたい「体温が低いヒトへ」

体温が低いと癌になり易い。免疫力低下で風を引きやすい。基礎体温を36.5度が望ましい…でも、体温を上げるにはどうしたら良い！？実は「脳」「自律神経」と関りが深い…体温を上げる為のヒントを紹介！

 

 

当院に来られる様々な不調をお持ちの方も多くは低体温（体温が低く35度台）です。

 

体温が低い＝不健康（不調）　となります。

 

対照的に

 

体温が高い＝健康（元気・若々しい）　となります。

 

 

その体温を上げる為にはどうすれば良いのでしょうか？

 

多くの方が、運動する・身体を温める物（ショウガ・唐辛子など）を食べる・しっかり湯船につかる入浴をする・腹巻をする・レッグウォーマーをつける・マフラーやストールを巻く…

 

でも、なかなか体温を上げる事は難しいですね。

 

 

体温を上げる為に、意外と盲点となっている事があります。

 

 

それは、

 

 

体温を調節している所は『脳』だという事です。

 

『脳』が外気などを感知し生命維持に適した体温に調節しているのです。

 

ですから、

 

『脳』を活性化する事で体温調節機能を正常化する事ができます。

 

 

 

脳を活性化する方法は色々とありますが、整体も有効です。

 

 

当院に来られている方で首を施術し、首のコリを弛め血行を良くすると…

 

「まだ首しか施術していないのに足先がポカポカしてきた。」というお声を良く頂きます。

 

 

「首のコリ」が『脳』への血流を悪くしていて『脳』の働きが低下してしまい体温調節機能が低下してしまった例です。

 

 

『脳』への血流をアップさせる事が大切！！

 

 

こういう方は自律神経の乱れで不調な場合が多いですね。

 

本来は『脳』が意識しなくても身体の状態や環境（気温・湿度・気圧）を察知し調整します。

 

様々な不調を引き起こす自律神経失調ですが、場合によっては、単純に脳への血流が悪くなっているだけという事もありえます。

 

脳だけでなく全身の血流を良くする整体の施術は、身体を正常に戻すのに役立っているでしょうね。

 

体中の細胞に栄養を送っているのは「血液」です。

 

血流が滞ってしまうと「細胞」が栄養不足で不調、突然変異となっていまいます。

 

 

不調の方も予防にも整体を定期定期に受けることは「若々しくやりたい事ができる身体」を作り維持していく事に役立ちます。

 

 

当院では不調時だけでなく、不調が無くても月に１回の定期的に整体の施術を受けることをおススメしています。

 

「若々しくやりたい事ができる身体」でいる為には悪くなる前に予防が大切ですからね！